できもの(ふんりゅう)の治療について 皮膚科 / 形成外科 / 美容皮膚科 / 美容外科
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お知らせ

できもの(ふんりゅう)の治療について

ふんりゅう(粉瘤)は、傷や毛穴が詰まったりして細胞の垢がたまり、袋状になっているのです。

感染しやすいため、早めの治療が望ましいです。

治療法は、感染による炎症がない場合は、手術で袋ごと取り除くのがよいと思います。放置しておくと感染による炎症性粉瘤になることがあるのでそうなる前に取り除いた方がよいです。炎症が生じ化膿している場合は、皮膚を切開して中の膿と垢のかたまりを出す必要があります。その際、感染・炎症を抑える抗生物質の投与も必要です。

また、治療の際に気をつけなければならないこととしては、袋状になっている粉瘤の袋を完全に取り除くことです。粉瘤の袋を完全に取り除くことができれば、その部分の粉瘤に関しては再発せずに治りますが、炎症性粉瘤の場合、袋の境界が不明瞭になっているため、炎症が治まるのを待ってから袋を取り除かないと再発することがあります。まためったにありませんが、炎症を繰り返すと粉瘤の袋の壁から皮膚癌が発生することがあります。粉瘤が大きくなってからあるいは炎症性粉瘤になってから取り除くのは、治療に手間と時間がかかりますし、傷跡も目立ちやすくなります。ですので粉瘤があるのに気づいたら、いじらないで早めに受診するのが得策です。

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